「はい、私美大生なんですけど、スケッチの課題が出ちゃって、しかも、締切明日なんです笑」 「え、明日?!早くしないとじゃないですか」 「そうなんです、急がないと。行きましょ」 「あ、はい」 なんだか流れで一緒に行くことになってしまった。 「あの、お名前は」 「あぁ、高平です」 「高平さん、高平さんはなんのお仕事をされてるんですか?」 「あ、実は...小説家で」 「え?!凄いじゃないですか!私、本大好きです笑」 「僕もすきです笑」