.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋

 ふたり寄り添い至福の渦に巻かれ、煌めく大聖堂を眺めていると、ふとあなたから控えめな笑い声が聞こえてきた。

「数年前、初めてこの大聖堂を見た時、ふと優愛が浮かんだの想い出した。……時々想い出しては元気かな? どうか幸せに……。そう願ってた。でも必ず胸が疼き何度封印したか……。時は流れ統合も進み、恋愛ドラマのあらゆる感情を外せたと思ってた。でも全然だった。遠ざかってただけだった。再会時、優愛への想いは、ずっと潜んでただけと確信した」

「……ベンチで驚いてた時?」

「いや、1月。JRの車内で、名鉄にいた優愛を見つけた時」

「え!? ……1月?」

 あなたは、意味が理解できずにいる私に、苦笑いをした。

「海で話した黄金に輝く(ひと)……優愛だよ」

「えっ!? 私? ……嘘、まるで他人事のように話して……」

 私は、信じられない想いであなたを見上げていた。

「いやいや優愛だから話したし。またタイミング来たら話すって言ったろ?」

「うん。……でもなぜ私に? って不思議だったの。まさか私の気持ち察して、遠回しの牽制? と思ったり。めっちゃ落ち込んで損した」

「……マジか」