.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋

 翌日午後、ひとりリビングソファーに横たわり、綾と喋くりタイムを満喫していた。週末に迫る女子会の店も決まり、フリートークへ。ここ数週間のことを、一気に語りスッキリした。

《凄い展開! 聞きごたえあったわ。要は、藤井君との愛は一気に深まり、純さんとの溝は果てなく深まった》

 そして高笑いする綾に座布団1枚!

「確かに親しくはなったけど、愛なんて大袈裟」

《謙そ〜ん。わざわざ高速1時間以上かけてお迎え、出張巻き巻きラブホ救出。まさに愛でしょ!  予想通り再ね〜ん。純さんのプロポが激スパイス化。グッジョブ!》 

 心に引っ掛かりはあるものの、期待はどんどん膨らむ一方。時間が、経つにつれホテル街の件も、見間違いだった気さえしていた。信じたかった。あなたが、決して嘘ついたりしないと……。

 黄金の(ひと)のことも気にしないと決めた。唯一無二の存在になれるよう、自分磨きに集中しようと思う。

《……本音は?》

「……逢うたびに惹かれてく。……怖いほどに」

《やっと素直に認めた。純さんには、悪いけど運命の再会! 今度こそ素直にね。優愛は、昔から独りよがりで、ネガの沼にハマる癖があるから。随分ポジになってきたとはいえ、油断禁物!》

 ……おっしゃる通り。

 運命の再会……なんて照れるけど、そう感じる幸せな未来を手にしたいと心から願う。  

「早くふたりでいるの見たいな」

「人前ではほぼ話さないよ」

《彼、常に注目の的だしね。でも純さんの本音知って、引け目感じてるんでしょ》

「……うん。……でも頑張る! とにかく完全終了しない限り未来はない。繁忙期だから当分逢えないし」

 スマホから実に残念そうな溜息が聞こえてきた。そして女子会を凌君のホテルでと言うが、照れくさくて却下し、綾の結婚へと話題を変えた。