.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋

 藤井君と気まずくなってから1週間。臆病な私は、また謝ることさえできずにいた。ハートが、粉砕したままあなたと接するのが怖かった。これ以上傷つくのも、傷つけるのも嫌だった。

 結局、お礼の品も誕生日プレゼントも渡せずじまいのまま、トランクで眠っている。

 リビングで母と冬ざれの心でお茶していると、純さんから連絡がきた。あの海から2週間ぶりだった。しばし躊躇の後、恐る恐る開くと案の定呼び出し。今夜、食後に話したい&家まで送るそう。みぞおちにズーンと不快感が走る。

 甥っ子()と外食の予定なのに……。でも1日でも早くケリつけたい。もう玲にヘルプミーしたい……。

 藤井君もいるだろうと思うと、さらに憂鬱さが増す。しかし心を奮い立たせ行くことにした。彼らに対して直接、誠心誠意お詫びを務めたかった。

「お母さん、やっぱ今夜行って来る」

「えっ! 旬激おこ。……来る前に出て」

「ごめんね。良く謝っといて」

 私の憂鬱な表情から何か察した母は、笑って追い払う仕草をしてくれた。

 玲にLINEで伝えると、すぐにいつも通り迎えに来ると返信がきた。

 溜息吐いて部屋に行きベッドで統合していると、いつの間にか寝落ちしていた。約束の30分前に飛び起き慌てて準備を始める。