丈翔「まずは美容室な!!」


遥輝「俺も切ってもらおうかな〜」


しおり「私はたまさんに会うだけ会いに行く」


陽葵「よし、じゃあれっつごー!!」


丈翔「ごーごー!!」










千景『わあオシャレ〜』


丈翔「そうか?美容室だからまあ普通じゃね?」



美容室の目の前で千景が立ち止まった




「お前、コレでもここ人気店なんだぞ?」


しおり「わあ〜!たまさん久しぶり!!」


「勢揃いだなあ!お、1人見ない顔」


千景『…?』


「あ、丈翔の兄の珠樹(たまき)です
いつも丈翔達がお世話になってます」


首をかしげる千景に自己紹介するたまさん




千景『僕は瀬見千景です
僕の方が皆にお世話になってます』



控え目にペコペコす千景の頭を激しくワシャワシャするから千景が困惑していた