地蔵くん、笑って、歌って、恋して!



「わ〜見て見て!!4人揃ってるよ」


「やば、美形すぎ」


「私、遥輝くんやばいと思うんだけど!
あの優しそうな笑顔でこっち向かれたら死んじゃう死んじゃう!!」


「私は丈翔くん派かな〜
だってあんなチャラそうな見た目だけど
全く女子に興味無い感じヤバくない?」


「女子2人のスタイルもエグいでしょ」


「それに加え、顔面まで強い」


「しおりちゃん髪サラッサラだし、
顔小さすぎでしょ!!」


「あの、クールな感じのくせに
時々笑った時のクシャって感じの
ギャップに俺はやられました」


「でも、やっぱ断トツは陽葵ちゃんでしょ」


「他校でも有名って噂じゃん」


「あ〜俺はこの学校で誇らしいよ」


「話したことも無いくせに何言ってんのよ」


「俺もあの中入りて〜」


「いや、あそこは美形しか入れないから」


「ひっで〜
あ、でもさ、あの地味な子何だっけ?」


「あ〜地蔵君?」


「そーそー!あの子、入ってるじゃん」


「ん〜、あれは特別枠でしょ
てか、今日はその子いないんだね」


「いや、いるわってか目合ってる」


「やべ、聞かれた?」





なんて会話を千景が聞いてた事は
まだ私達は知らない