地蔵くん、笑って、歌って、恋して!


丈翔「千景こっちこっち!」


戸惑いながらチョコンっと
丈翔の横に座った千景


千景『あの…』


手に持っていたお弁当を置いて
また下を向いて口を開いた千景の声が
ちょっと不安そうに震えていて


私達もお箸を置いて千景を真っ直ぐみる



千景『…僕なんかが…皆さんと一緒にいてもいいんですか…?』


遥輝「俺達は千景と一緒にいたいんだよ」


しおり「千景は?」


千景『僕…も一緒にいたいんです…
でも…皆さんは皆の憧れで……
僕なんかが…こんな風にしてもらって…
いいのかなって…思って』


丈翔「千景がどうしたいかじゃね?」


陽葵「千景は?どうしたい?」