地蔵くん、笑って、歌って、恋して!




丈翔「陽葵、好きだよ」





強く抱きしめられて、丈翔の顔は見えないけど
緊張してるのか、声が震えていた




陽葵「好きって…」


丈翔「ずっと好きだった中学の時から」





丈翔と話してるのに違う人と話してるみたいな気持ちになる








丈翔「友達として傍にいる方がずっと一緒にいれると思った
でも、最近の陽葵見てたら気付いたんだよ
陽葵の目線の先にいるのは俺じゃないって」




陽葵「丈翔…」


丈翔「気持ちを言いたかっただけだから気にしないで、返事も要らない」


陽葵「…ありがとう」


丈翔「なんで陽葵が泣いてんだよ笑」


陽葵「だって〜、丈翔が優しいから!」






笑いながらポンポンっと頭を撫でてくれる丈翔