地蔵くん、笑って、歌って、恋して!


陽葵「また話したくて!」


千景『……うれしい…です』



迷惑って思われたらどうしようとか
思ってたから一安心




千景『…でも』


明らかに困ったように目を逸らす千景


陽葵「ん?」


千景『凄い…見られてる…』



そう言われて気付いた
5組のみんなが私達を興味津々に見ていた


皆に見られるのはいやなのか?
まあ私も好きじゃないけど



陽葵「ごめん!嫌だよね注目されるの」


千景『いやっ…違うくて…』


陽葵「ん?」


千景『…陽葵さんが…僕といるの見られたら…嫌かなって』


陽葵「嫌なわけないじゃん!!」



つい声が大きくなって
千景はもちろん5組のみんなが
ビックリした顔で私を見ていた