盛り上がってるから僕も嬉しくなる
やっぱり、文化祭だもん楽しまないと
それでも少し引っかかったようなモヤモヤした気持ちが邪魔をする
切り替えないと!
「あ、2組はコスプレカフェって言ってたね」
「瀬見くん、陽葵ちゃん達と仲良いじゃん!今日2組見に行くの?」
名前を聞いてギクッとなる
千景『今日時間があれば行こうかなって...』
「今日行かなきゃ!
明日からは多分難しいよ?」
千景『どうしてですか?』
「ほら!2日目からは一般の人も入れるようになるから忙しくなってまわる暇とかあんまりないと思うって先生言ってたよ!!」
言われてみればそんな事言ってたような気もする
でも、今日行って皆を困らせたりしないか不安だ
「わっ!私天才かも!!
ほら、どう??」
見せてくれている鏡に映る自分に驚く
いつも何もしていない髪を少し巻いてるのかな?全く違う人みたい
千景『すごいです!!僕じゃないみたい』
「でしょー?ほら、今日頑張ってよ!主役!!」
千景『はい!頑張ります!』

