不安そうに、下を俯く千景を見て
ハッと思わされる
怖くなるのは当たり前だ
千景は凄く変わったもちろん中身も変わったけどそれ以前に見た目も
だから、明日からの学校が不安になってもおかしくない
最近はあまり見かけなかった
猫背の下を向いてる姿に胸がギュッとなる
陽葵「千景」
手を握って千景を覗き込むように座る
陽葵「今まで不安になった時千景はずっと1人で悩んでたでしょ?」
静かな頷く千景
陽葵「それがほら今は頼ってくれてるのがね私はすごい嬉しい」
私の言葉に驚いたのか千景は私を見た
陽葵「やっと目が合った」
千景『え?』
陽葵「大丈夫だよ
千景はひとりじゃないでしょ?
私もいるし、しおりも丈翔も遥輝だっている」
千景『僕最強だね笑』
陽葵「そうだよ、最強だよ」

