地蔵くん、笑って、歌って、恋して!





楽しかったプチ旅行が終わって
もう何週間過ぎたかな?
その後、何度も皆で集まった
明日からはついに学校再開




もう課題が終わって暇になって
いつもみたいにベランダに出て海を眺めると
見慣れた背中が見えて外に駆けだす




「陽葵、どこ行くの〜?」


陽葵「ちょっと海行ってくる!」


「暗くなる前に帰りなさいよ〜」


陽葵「わかった!!」





お母さんに見送られて外に飛び出して
海に行くと千景が驚いたように私を見ていた




陽葵「何でここにいるの?」


千景『何となく…』


陽葵「また、泣きに来たの?」


千景『陽葵さんに会えるかなって…』


陽葵「え?」


千景『自分でも分からないけど、凄く陽葵さんに会いたくて…』