千景『陽葵さん、待って!』
後ろから走ってきた千景に引き止められ
足が止まるけど恥ずかしくて振り向けない
千景『1人になったら危ないから』
陽葵「大丈夫だよ」
意識すればする程目を見れなくて
俯きながらの会話で千景がどんな顔をしてるか分からなくて黙ってるから恐る恐る顔をあげると不安げな顔で私を見ていた
陽葵「え?」
千景『服そんなに嫌だったかな?
ずっと、目を合わせてくれないから…』
陽葵「ち、違うよ!!!全然!!!」
千景『…うん』
まだ不安そうな千景を見て
申し訳なさが込み上げてきて気にしてた事が吹っ飛んで行った
陽葵「ごめん、ちょっと照れてただけ!
服は嬉しいから借りとくね!!ありがとう」
千景『良かった〜!!
もう、てっきり嫌われちゃったのかと思って…』
陽葵「なわけないじゃん!!
ほら、千景も行こう!!」
千景『うん!』

