地蔵くん、笑って、歌って、恋して!

千景が突拍子のない事を言うから驚いて次は私が立ち上がってしまった




千景『え?』




それに千景も驚いたのか静かに私の方を見上げてきてさらに恥ずかしさが増す




よく千景は綺麗って言ってくれるけど
なんか、今のはそれとは違う感じで…
ん〜なんて言っていいのか分からないけど
少し恥ずかしくなってしまう





静かに座ると千景が真っ直ぐ目を見るから
私も千景の目を真っ直ぐ見る





千景『顔赤いけど大丈夫?』


陽葵「へっ!?
あ、ちょっと外にずっといたからかな?
もう部屋に戻ろうか」


千景『うん、行こう』






少し照れくさくなって
足早に屋上を出た