地蔵くん、笑って、歌って、恋して!




ガチャン




1人になった部屋で静かだからか
少し寂しい気持ちになる
とりあえず、お風呂入ろう








お風呂から上がって
髪を乾かそうとドライヤーを取り出しているとノック音が聞こえた




コンコンッ



丸い穴から覗き込むと丈翔がいた




丈翔「俺だけど、陽葵入れて〜」



ガチャン



陽葵「どうしたの?」


とりあえず、中に入ってもらいながら
聞いてみる



丈翔「いや、俺が風呂から上がったら
千景しか部屋に居ないから遥輝は?って聞いたらしおりと出かけたとか聞いて」


陽葵「うん」


丈翔「夜に女子1人で部屋にいるのなんか危ないかなって」


陽葵「丈翔ってば優しいじゃん!」


丈翔「今更かよ
てか、髪の毛乾かしてねえの?」


陽葵「お風呂上がったばかりだから」


丈翔「俺が乾かしてやるよ」


陽葵「え!ほんと?ヤッター!ラッキー!!」