【短】キミと初恋。~幼馴染みのままじゃイヤ~



「腐ったらいけないから、作るのは前日でいいよね?」


ねーちゃんに頷いて、改めて頭を下げる。


「ねーちゃん、本当にありがとう。」

「いいってことよ。じゃあ、材料はこっちで預かっとくね」


にっこりと笑うねーちゃんに、精一杯の笑みを返す。


ねーちゃんという親友がいて本当に良かったと、私は心から思ったのだった。