地元の駅の1つ前がこーくんの最寄り駅だった
そこに自転車を停めていたので降りる

自転車に乗って帰り道にある
こーくんとの思い出の場所たちを横目で見ながら色んな思い出が込み上げる

意味わからないぐらい泣きながら家に帰ると

この頃門限の事や私が反抗期だから喧嘩ばかりのお母さんが優しく迎えてくれた

久しぶりにお母さんにハグされた
また涙が止まらなかった

これからもっと強くなって
戦っていかないといけない
そう心から思った