私、拾われました!

「やっぱり、甘い物にはミルクだよね!」



ミルクを口に運んだ玲は、幸せそうな表情を浮かべる。




「んー!最高!!」

「リフレッシュ出来たかな?」

「美琴と一緒に居るだけで疲れが吹き飛ぶよ!!」

「嬉しいな」




チューと音を立ててミルクを飲んだ玲。

可愛い笑顔を見せてくれると思って、待っていたらやたらと大人っぽい表情を浮かべた。



この表情は、ダーク玲降臨だ。



そう思い、覚悟を決めた瞬間だった。