私、拾われました!

「確かに可愛い!
その服何処に売っているんですかぁ!?」



匠の好みになりたい女の子達が私を取り囲んだから、店まで案内した。




古着屋の店員さんは大慌てで、接客に夢中だ。



ちょっと疲れたななんて思って、ボーッとしていると手を引かれた。

そこに居たのは、女の子を従えた玲。



まだ、中学1年生だというのに女の子の扱いが妙に上手い。



「お姉ちゃんと休憩してくる!」




突然、玲の口から出たのはお姉ちゃんっていう単語。