私、拾われました!

女の子の群れを従え、さっきの古着屋に向かう。


狭い空間があっという間に、お客さんで賑わっている。




嬉しそうな顔で近付いて来た古着屋の店員さん。



「す、凄いお客さんです!!
こんな光景初めて!!」

「本当に凄い!!」




イケメン力って凄い。そんな事を考えながらポケッとしていると久遠が私の手を引っ張った。




「助っ人が来たから急ぐぞ!!
もっともっと、客を呼ぶぞ!!」




そう口にした久遠は凄く楽しそう。