私、拾われました!

まさか、ネットで私に似合いそうな服が置いてある古着屋を探してくれた!?



おかしいな__



生意気な久遠が、私の事を考えて似合いそうな古着屋をさがしてくれたと思うだけで胸がキュンとする。



こういう優しさっと良いな……。



そんな事を考えて後ろを歩いていたら、久遠が振り向いた。




「人多いから迷子になる」




それだけ言うと、私の手を握って歩き始める久遠。

この前より断然デートっぽい。