私、拾われました!

「美琴に少しでもリラックスする時間を作って欲しくて……。
気に入るか分からないけど、貰ってくれる?」

「あ、はい!」



そう言われて渡されたのは、少し大きめの袋。

何が入っているのか気になってしまう。




「中身は部屋に帰ってからのお楽しみにして!」

「はい。楽しみです」

「あのさ」

「はい?」

「また、仕事以外でも俺の部屋に遊びに来てくれる?」

「もちろんです!」




最初会った時は最悪の印象だったのに、お友達になれるなんて嬉し過ぎる。