私、拾われました!

匠、久遠、玲。


金持ちという生き物はプレゼントが好きなんだろうか__



でも、気持ちは分かる。



私も給料が出来たらお返しをしたいなんて思ったり。

なんて言うか、誰かの喜ぶ顔が見たい。



「な、なんか申し訳ないです……」

「あ、高いものじゃ無いから大丈夫だよ」



その言葉を聞いて、少しだけ安心出来た。



「美琴。ここに来てから疲れていない?」



ぶっちゃけ、お屋敷に来てからの方が楽チンだったりする。



「大丈夫ですよ」