私、拾われました!

「それくらい気にしないで。
俺がしたくてしたんだからさ」



柔らかな笑顔を浮かべる匠。



「でも、凄く助かりました!」

「そう。それなら、俺も嬉しい。常に美琴の役に立てる事が無いかと模索しているから……」



なんて、従業員思い。

そう考えたら、感動してしまう。



「有難いです……」

「なんか、困ってる事とか無い?」

「このお屋敷に来てから、幸せですよ!!
ここで働けて嬉しいです!!」