私、拾われました!

電話に出て、「すぐ向かいます」と伝えて部屋から出ると玲の部屋に向かい急いだ。


部屋の前に着くと、ドアをノックして中に入る。


「玲様。御用でしょうか?」

「うん……。
なんだか、安心できないからホットミルクを持ってきて……」


少し甘えたような、不安気なような表情でそう言った玲。

はっきり言って可愛い。


「はい。直ぐにお持ちします!」


そう言って玲の部屋に備え付けられた冷蔵庫に向かった。


「レンジで温めたら良いからね」

「あ!はい!!」