私、拾われました!

「美琴」

「うん?」

「僕との約束を忘れないでね__」

「玲様、当たり前です!」



やがて、窓から見える景色が薄暗くなり創と合流した。



御子息専用の食事を長細いテーブルに並べた後、皆の部屋に向かう。



食事の間はスマホの指示に従って動いた。



ベッドシーツを変えたり、バスローブやバスタオル等を交換したりと忙しい。



今まで、匠の部屋はそれさえさせて貰えなかったけど、今日から許可された。

なんだか、匠に受け入れて貰えたみたいで嬉しくて堪らない。