派手に、そして堂々と登場をした黒髪と茶髪と金髪の三人は広いフロアのちょうど中間辺りにある階段を登っていく。 階段を登った先にはフロアを見渡せるように作られたボックス席が一つだけあり、コの字型に配置されたソファに座った三人は本当に王様のようだった。 三人がソファ席に座った事でフロアにいた人達もまた踊りや会話を楽しみだす。 「あーやっぱかっこいい千鶴さん達」 うっとりしたようにあさみが言った。