光さんが卒業するときに、次期生徒会長を千隼くんにしたいと申し出があったのだそう。
これまでの生徒会長は、みんな亜麗朱出身者。
だから、そこに慧流座出身者が選ばれるのは異例中の異例中…!
でも光さんは、同じ皇蘭中学の生徒であれば、派閥なんて関係なしに、ふさわしい人間が生徒会長になるべきだと言って、千隼くんを推薦してくれたのだ。
光さん直々に、次期生徒会長に任命された千隼くん。
しかし千隼くんは、その申し出を断った…!
「俺が守りたいのは咲姫であって、学校じゃねぇ」
…と。
だけど、生徒会長の任命には拒否権がなく、千隼くんは仕方なく引き受けることに。
だから、ほとんど副会長であるカオルくん任せ。
ヒロトくんは議長、わたしは書記として、やる気のない生徒会長を陰で支えている。
これまでの生徒会長は、みんな亜麗朱出身者。
だから、そこに慧流座出身者が選ばれるのは異例中の異例中…!
でも光さんは、同じ皇蘭中学の生徒であれば、派閥なんて関係なしに、ふさわしい人間が生徒会長になるべきだと言って、千隼くんを推薦してくれたのだ。
光さん直々に、次期生徒会長に任命された千隼くん。
しかし千隼くんは、その申し出を断った…!
「俺が守りたいのは咲姫であって、学校じゃねぇ」
…と。
だけど、生徒会長の任命には拒否権がなく、千隼くんは仕方なく引き受けることに。
だから、ほとんど副会長であるカオルくん任せ。
ヒロトくんは議長、わたしは書記として、やる気のない生徒会長を陰で支えている。