空は、もう曇天のようで。

恋愛(学園)

空色パレット826/著
空は、もう曇天のようで。
作品番号
1658520
最終更新
2022/03/23
総文字数
3,891
ページ数
11ページ
ステータス
完結
PV数
5,159
いいね数
1
伝えようとは思わないけれど、

私があなたを大好きだったことは
ほんの少しでもいい、わかって欲しい。

あなたの幸せは私の幸せです。
たとえ、私のことを覚えていないとしても。

これは私のエゴで、私情だけどね。
でも、一つだけ言わせて欲しい。


嗚呼、あなたの行く道に、



どうか幸多からんことを。


苗字は(苗字)
名前は(名前)と表記します。

どうか自分がこの話の主人公と思いながら読んでいただけると嬉しいです。

ーーーーーーーーーーー
独白をイメージして書きました。

失恋ですね、辛い。
ーーーーーーーーーーー

あらすじ
いつまでも喉に引っかかったあの言葉。

今日もあなたを背負って生きていく。

不思議と、嫌ではなくて。


失恋した、少女の独白。

*********

マナーを守って楽しんでください。

目次

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