「ファンというか、私の人生を変えてくれた人たちなんで、 感謝が止まらないというか・・・」 ここにもZENを好きな人がいると思うと、どんどん話を進めていく私。 出会った瞬間の軌跡・・・から何から何まで 初めてのその人に話してとまらない私。 「あ、君は・・・」 その人がそう言ったので、ずっと独りで話していたことに気づいた私。 「あっごめんなさい。独りでペラペラと///」 かなり恥ずかしくなって、席へもどろうとした私の腕を掴んで、その人は言った。