午前2時の青春。【完】



さっさと帰ろう。

絶対オバケじゃないけど、さっさと帰ろう。


そう思って公園の出口まで来たけれど人間って面倒なことに好奇心旺盛な生き物らしい。



怖いくせに何故か声のした方が気になってしょうがなくなった。




「⋯⋯」



帰ればいいのに何故かトイレの方へと惹き付けられる意識。




気がつけば足はトイレの方へと進んでいた。