午前2時の青春。【完】




お風呂から上がり二階の自室に行って今日買った本を袋から取り出してベッドの上に寝転がりながら本の表紙を捲った。



まず最初のページに出てきたのは富士山と雲ひとつない青空。



少し前まで富士山の何が凄いのか、何が綺麗なのかイマイチよく分からなかったけど今なら富士山の美しさとパワーの凄さが少しだけ理解出来たような気がするんだ。


そういう自然の凄さや美しさが分かってきたからこそこういう本を読むのが楽しいわけだし。



綺麗な景色を見ているときに感じる落ち込んだ心や疲れ果てた身体が浄化されていく感じはお風呂に浸かるのと似ている気もする。



そんな事を考えていると無性に公園に行きたくなった。