午前2時の青春。【完】







「藍⋯、私本当は離婚なんてして欲しくなかった」




なんで離婚しないの、なんて思っていたくせに本当は離婚して欲しくなんてなくて、心のどこかで不倫なんてやめてこの今ある家族で幸せになれる日がくるんじゃないかって期待してた。


私だけ何も知らず、離婚の話を進めていたなんて思わなかった。






「もう離婚したからって何で急なの?心の準備もなしに、私の気持ちも聞かずにどうしてそう勝手な事が出来るの?」





両親仲良くいて欲しい。
両親の1番の宝物でありたい。




そう願うことはいけないことなの?