午前2時の青春。【完】









それから私はどれくらい藍に抱きしめられながら泣いていただろう。



我慢していたものが全部涙となって体から流れ出た気がする。





これから先またサリナたちに何かされるのか、わからない。

もう私に興味なんて失って何の関係も無かったかのような日常になるかもしれないし、目をつけられたままかもしれない。



考えれば考える程胸がキリキリ痛むけれど、今はただ、強くなろうと。


強くあろうと。



そう思った。