午前2時の青春。【完】








“私を見下していた”




そう言っている様にしか聞こえなかった。



空気を読んで曖昧に笑って、そんな私をサリナは気に入っていたという言葉に言い換えただけで、ただ単に私のそういうところが都合が良かったんだろう。


見下していたんだろう。





だけど果たして、私がサリナを責める事が出来るんだろうか。




私だって、面倒だと言いながら。潜在的に仲間外れにされたくないと思いながら。

本音を言わずにいたくせに。