午前2時の青春。【完】






翌日、私は風邪を引いた。




「う"ぅーっ、寒っ⋯」



昨日ベッドにダイブしたまま毛布を掛けずに寝たからか、寒気と鼻水が止まらない。

幸い熱はそんなに無いようだけど⋯。


これは学校休むしかないな。



「亜芽、今日は学校休みなさい。連絡入れておくから」



母もそう言ってくれてるし。よし、今日は休もう。



そうなったら少しだけ心が軽くなったのは気のせいだろうか?



グチグチ陰口を言われたり、物を隠されたり、わざとぶつかられたり。

そういうことをされないと思ったら、毎日が休みならいいのに⋯なんて考えてしまっていた。