午前2時の青春。【完】





冬の外は当たり前に寒くて。

時折髪を靡かせる風が頬を突き刺した。


それでも私は藍に会いたくて。


「はあーっ」と両手に息を吐いて擦りながら公園までの道のりを歩いた。


藍がいるとは限らないのに公園の入口でホットココアとホットコーヒーを買ってしまう私は、どうしても藍にいて欲しいみたいだ。