午前2時の青春。【完】





もうダメだと諦めて、明日からはクローゼットの奥にある予備の上履きで過ごそうと汚れた上履きをビニール袋に入れてゴミに出した。



そしてそのままシャワーを浴びて、母が作っておいてくれたシチューを温めて食べる。


適当につけたテレビからは流行りの失恋の曲が流れてきて少しだけ、感傷的になった。



父はまだ帰ってこない。




「公園行こうかな⋯」



丁度曲が終わったタイミングでテレビを消した。