「じゃあね、亜芽。もうあんたとは無理だから」 「私もぉ。亜芽ってそういうこと言う人だとは思わなかった」 「マジウザイよ」 3人は捨て台詞を吐いて私を睨みつけた後、横を通り過ぎて行った。 その場にポツンと残った私は呆然と窓の外を見る。 後悔も悲しみも寂しさも感じない。 ただ私は友達を失ったのだと、そう思った。