午前2時の青春。【完】



この公園は私にとって大切な場所。

といっても昔父と遊んだ以外に思い出なんてないし特に思い入れもない。


だけどここは何故か落ち着くから。

誰もいない公園はとても静かで、世界に独りぼっちになったみたいなのに何故か心が落ち着く。



ここに来ることはきっと他の人がカラオケや友達と話すことや、音楽を聞いたりスポーツをしたりしてストレスを発散しているのと同じだ。


日々のストレスや疲れを、静かな空間にいる事で発散している。


そして、寂しさとか、悲しみとか、心の奥の方でくすぶっている言葉にならない気持ちを持ってここに来ている。