午前2時の青春。【完】





本当はあまり本当の理由とかは言いたくない。



それは陰でコソコソと何か言われるのが嫌だから。

そして私がトモキを好きでなかったなんて、まるで今までの過ごしてきた時間の私が嘘だと思われてしまいそうで怖かったんだ。



だけど色々詮索されるのも嫌。

あることないこと噂されるのも嫌。



こういう時、人間関係って面倒だと思う。




「⋯トモキとは色々合わなくなっちゃっただけ」



だから私は当たり障りない、ただの価値観の不一致だと言って3人の追求から逃れた。



といってもその後も質問攻めにされたが後は適当な愛想笑いで誤魔化したんだけど。