午前2時の青春。【完】




公園に辿り着くと目に入ったのはプラチナブロンド。

彼は何故がジャングルジムを登ろうとしていて、そういえばよくジャングルジムのてっぺんや滑り台で寝っ転がっていると言っていたなと思い出す。



彼の後ろ姿を見た瞬間、何故かホッとして、ジャングルジムに足を掛けて登ろうとしている彼の背中に思いっきり飛び込んだ。




「うわっ、」


私が抱きついた事でバランスを崩した彼は間抜けな声を出しながらも咄嗟に私を支えながらバランスを取った。


「っいきなり誰かと思えば不良しょ、⋯何かあった?」


向き合う形になり、私が泣いていることに気づいたのだろう、彼の声が真剣なものになった。