午前2時の青春。【完】



レシートの様なそれには部屋番号が印刷されていて、きっと⋯ラブホテルのものだと頭が判断する。

ビジネスホテルとかじゃなく、ラブホテルのもの。

行ったこともないけれど絶対にそれだと、確信出来る。



普段父がどこでそういう行為をやっているのかはわからないし、前に高級ホテルのカードを所持しているのを見たことがあるからそういう所でやっているのかと思っていたけど⋯⋯。

たまたま今日はラブホテルだったのかもしれない。


でも、何だろう、凄く、


キモチワルイ。




ラブホテルという生々しさに言い様のない感情が込み上げてくる。