昼下がりに何思う。

「うん」

鬱陶しい蝉の声がより一段と私と紬の間に響き渡った。

その後、私は何も言えずただその場にたっていることが精一杯だった。
「、、、ごめんね、いきなり言って」
「まぁ、ほんといきなりだよね、、、」
「、、、、うん」

何となく気まずい雰囲気のまま、帰ることになってしまった。明日ちゃんと紬と話そう、そう心に決めて私は目を瞑った。