『旅行だよっ、そう言うわけにはいかない..』
『でもね』
私と楓は起こすのは可哀想だと思うけど、聖にはそうは行かないらしい..。
『蒼、起きろよ!遊ぶぞー!』
聖..、
蒼の耳元で叫ぶ..。
『うるせぇ! いま、何時?』
『もう夜なんだよ..』
夜なんだよ..って
まだ夕方なんですけどねぇ..。
外はまだ明るいし、今から遊びに行く気でいたのは、聖。
『えっ、夜?悪い..』
『えっ、起きた..』
部屋中に響き渡る、私たちの笑い声。
蒼はビックリして起きつつ..
『嘘つき、外まだ明るいし..。
17時じゃねぇか..』


