ずっと..ずっと..逢いたくて








私が眠くなる寸前、ふたりはずっと見せつけてくれたな。



夜中の何時だろう..。


トイレだけの為に起きた私は気づいたんだ。

シオリちゃんと蒼は夢の中へ。


聖と楓がいない..と気づいた時。


眠気に襲われている中、ふたりは窓辺から雪が降るのを見ていたっけ..?


イルミネーションとか言っていたっけ..?


観に行ったのかも知れない..って、再び眠りにつく時..



『寒かったぁーっ』


ふたりが帰って来たみたいだけど、知らんぷりしていた。


『楓、風邪引くなよっ』

『お互い様だね』