ずっと..ずっと..逢いたくて








窓辺に佇む楓と、背後から近づく聖。



『凄いなぁ、これ積もるぞ..』

『でも綺麗な雪だよね。
家にいるの..勿体ないよ..。
イルミネーション観に行きたかった..』

『駅前にあったでしょ!』



ふたりだけの会話..。


隣では既にシオリちゃんと蒼は..夢の中。

私ももう眠気に襲われていた。


『今日行きたかったなぁ..』

『観に行くかぁ?寒いぞーっ..』



楓を見つめ、髪をクシャクシャってする聖..。



『観に行きたい』

『..ってか、蒼とシオリちゃん寝てる..。
ゆあも眠そう..』


うん..
眠いよ..