私の方を見て、何か言おうとしていた。 でも.. でもね.. 私の方が避けたんだ..。 『行こう』 ユウトさんが私の方を見て、声をかけてくれたから。 聖、何を言いたかった? 聖、何を知りたかった? 新しい出会いを探しているんだ、私..。 レジ前で並ぶ翔クンたちがいて、近くまで行った。 喫茶店を出てカラオケに向かう途中、これまで進展がなかったユウトさん.. 『大丈夫?知り合いだった?』 『ふたりとも私の友達..、ふたり付き合っているの..』