『ゆあ、ごめんね..彼氏なの..』 『そう..またね..』 『またね、ありがとう』 希の彼氏さんが頭を下げてくるから、私も頭を下げ返す。 笑いながら、彼氏さんの元へ駆け寄る希が可愛い..。 羨ましいなぁ、そう..お似合いだと思うふたりは消えてしまった..。 こ、聖.. 聖、らしき人がいたんだ.. 私は我にかえりながら、聖らしき人を探してみる..。 茶髪..ってイメージがないから、間違いではない事を願うばかり。