(BL)超ドMすぎる野郎を思い切りギリギリ焦らしてやる私(究極ドS先生に無茶苦茶にされたくてしょうがない俺)

【4(S)2】



どうしたもんだろう。

告白って

いきなりそう来られても
私にはソレを受ける権利は、ない。
第一、そういうコトにはもう触れたくない。
もう

傷つけたくない。


昔から
私は身近の大事な人を傷つけてしまう

だから
身近の
大事じゃない人にへと変えた。

そうしないといけないと思ったからだ

そうしないと、壊してしまう。

お前のコトもそう思っての言動だと
どう言えば良いのか、わかってもらえるのか
わからなくて
ただ、ああ答えた。

大抵の身近な人物には簡単に効くのにな。

なのに、なんでこいつは
こいつには効かない・・

そして
私は
なんでこんなに
効かないヤツに

期待しているんだ?

効かないでほしいだなんて

思ってしまっているんだ?


「動揺もしてくれない、なんて」


いや、
・・したよ。


「表情一つ変えない、し」


なんでか無駄に我慢してんよ、


「俺の目も見てもくれない、」


こんなド直球なヤツの目なんか見れっか、よ。
自分でも意味不明なトコまで見透かされそうで、
――、くっそ、

「俺は、本気で先生のコトがっ、」

「—―っ、」
近づくなっ
バレる、

鼓動を、
熱を帯びた体温を

こいつに
気付かれる、

隠し通せる自信、ねぇ、っ。


「近づくなっ!!」